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2009年 03月 17日
またまた小池ですわ。 今日は稽古場に東京の黒テントで役者をされている片岡哲也さんが来てくださいました!1月頃にも来ていただいたんですよ☆ 昨日今さらさんの公演を観た後、会場のバラシをご一緒にさせていただいたのですが、凄く面白くて優しくて、ええ人でした(*^-')b今日も稽古前にお話させていただいたのですが、勉強になることばかりでした。 やっぱりプロの前での稽古中は緊張しましたが、たくさんのアドバイスを頂く事ができました(^-^ゞ公演まであと少し、稽古をたくさんつんで皆さんに楽しんでいただけるよう頑張ります!片岡さん東京に着くのは朝の6時頃ですね…バスに負けないでくださいと願うばかりです(>_<) 写真は記念に撮らせてもいました(^з^)-☆これみてまた頑張ります! #
by taharaja
| 2009-03-17 01:05
2009年 03月 16日
どうもお久しぶりでやんす。皆様お元気ですか?小池です。
昨日は「今さら」劇団部 春の特別企画2009 「フロート ヒステリィ +さしずめ お前の しわざだろ+」を観劇してまいりました。作・演出は大石法良さん 劇はタハラジャと同じで4人芝居。360度のどの角度からも楽しめる舞台でした。イカダの上で繰り広げられる4人の人間関係がなんとも面白くて笑ってしまいましたよ。やっぱりテンポのある芝居って面白いですね!ただ、やる側になるとばたばたなんですけどね(>_<)大石さんは役者やりながらの演出で大変だったと思いますよ! さて次はタハラジャの番ですね!頑張らなくては(^_-)-☆ まずは皆さんにお知らせを・・・ 3月22日(日)田原市のセントファーレにおきまして、田原の高校生のイベントU.C.フェス’09があります!そこにタハラジャも参加しますよ!!!14:00~16:00頃freeliveに参加です。お芝居の一場面も見れますし、チケットも購入できますよ!皆様是非遊びに来てください(●^o^●) 参加される方は、ペットボトルのふたを会場で集めていますのでお持ちください!!ワクチンになるそうです! では、皆様会場でお会いしましょうね\(^o^)/ #
by taharaja
| 2009-03-16 17:37
2009年 03月 12日
ちは!
ナウマンです。 前回の投稿から早1ヶ月が過ぎました。以外と長いモノですね。(稽古期間中は、1日が長いからそう感じるのでしょうが、)やっと、睡眠不足に慣れてきて芝居をしているなぁ・・・。と思えて来ました。チケット売りはまだ、あまりさばけてはいませんが・・・。まあ、僕は、いつも通りですね。そんなでは、いけないのかもしれませんが・・・。 今週は、小坂井の『今さら』劇団部の本番があります。もちろん見に行きます。日曜日の朝のですが、『今さら』さん、楽に行けなくてすみません。いつもは、楽を見に行って、バラシをし、打ち上げまで行くのですが、消防団の引き継ぎ式があり、楽は行けず、泣く泣く朝のを見に行くのです。なのに、なんで?僕が行けない時に皆さんは、楽を見に行き、打ち上げまで行くの?本当は、僕も行きたかったよ~!はぁ~、ちょっち溜息が出ちゃいますね。まぁ、しょうがないですがね。 『今さら』さんの芝居を楽しみにし、新たなエネルギーをもらって稽古に取り組んで行こうっと。 では、また。 #
by taharaja
| 2009-03-12 18:24
2009年 03月 09日
劇団タハラジャ第11回アトリエ公演『鬼灯町鬼灯通り三丁目』の公演チラシを持つ東憲司氏と東京東池袋「あうるすぽっと」(豊島区舞台芸術交流センター)にて 岡本です。今回のアトリエ公演の演出をします。演出のクセに早くブログ書けと言われてましたが、タップク(たはら福祉専門学校)の演劇の卒業終了の発表会/公演が、3月5日にありで、こちらも無事終了し、やっと、書いています。みんなゴメン。遅くなって。 みんなにこの戯曲を紹介したのも僕です。タハラジャでやりたいなと思い。そしたら、みんな「いい!ぜひ、やりたい」ということになり、さっそく、東氏に連絡。早々上演許可の返事をトムプロジェクト、東氏からいただき、今回の公演の運びとなったわけです。 昨年、冬の本公演ができなかったので、今回、みんな力が入ってます。もう、アトリエなので、舞台は、音響照明も含め、7割がたできてます。客席もね。みんな覗きに来てください。 まず、作者の『東憲司氏』のプロフィールを / 「風街」の公演パンフレットより 1964年12月17日生まれ 福岡県宗像郡出身。1999年秋に「劇団桟敷童子」を旗揚げ。劇団代表で劇作、演出、美術を手がける。その作品の多くは、出身地である福岡に実際に起こった事件と、自らの少年時代を背景に、過去や社会に対しての傷を持つ者が、出来事に対面し、それでも生きていくという普遍的なテーマを持っている。ウェットな作風でありながら、ラストのダイナミックな大仕掛けの演出による、「生」への渇望みなぎる力強い東の作品は、世代を超えて幅広い支持を受けている。 近年では今最も注目する劇作家の一人として新聞、雑誌等に取り上げられ、また「しゃんしゃん影法師」(2004年10月公演)「風来坊雷神屋敷」(2005年10月公演)「海猫街」(2006年10月公演)と三年連続で岸田國士戯曲賞の最終候補にあがるなど画期的な成果を残す。 「海猫街」(2006年10月公演)で平成18年度(第61回)文化庁芸術祭優秀賞(関東の部)を受賞。以上 写真ですが、3月7日に、東京東池袋の「あうるすぽっと」(豊島区舞台芸術交流センター)で上演された、 北九州市芸術劇場のプロデュース公演、東氏、作、演出の『風街』を観に行って撮ったものです。 『風街』のパンフレットに、こう書かれていました。 「福岡県出身、“過剰な叙情” で人気を集める「劇団桟敷童子」の東憲司が九州北部の架空の街を舞台に綴る人間ドラマ。出演は北九州・福岡を始め全国から集まったオーディションの選抜メンバー14名+「劇団桟敷童子」から鈴木めぐみ、外山博美、もりちえ。 風は吹き、風は去り、けれども風に吹かれた感覚だけは、その街の記憶に残っている。」 と書かれていました。 「桟敷童子」の公演とは違い、ラストの大仕掛けの演出はなかったですが、話しの流れが最後のきれいな青空に向って流れていき、その青空が印象的で、心に残るお芝居でした。お話は、60年代の粉塵が雪のように降り、煙は七色に虹のように輝く、高度成長期の北九州のとある街のお話。心に響いたのは、少年二人が、対岸の岬の建物にいるであろう、見たことも会ったこともない少女に「おーい」と呼びかける。昨年のワークショップでもやったのですが呼びかける。誰かに呼びかける。維新派の公演でも、鄭義信さんの舞台でも、うちのアトリエ公演でも、心に沁みますね。今日はこのくらいで、また。 続き、今日は、作業。ひとみちゃんと、奈知が鬼灯(ほおずき)100本のうちの20本くらいを植えていました。着々と。進んでます舞台づくり。今さらの要介君から電話あり、明日、照明機材なんかを借りに来ると。もう、14日、15日が『フロートヒステリィ』公演だものね。みなさんも観に行きましょう。 #
by taharaja
| 2009-03-09 16:02
2009年 03月 08日
藤田ひとみです。
岡本夫妻と東京に今回のアトリエ公演の作者の東憲司さんの芝居を観に行って来ました。 ・・・と言っても、実際私は前日までの寝不足がたたり、芝居の3分の2程は寝てました。バカ、バカ、バカ! 芝居の内容は東君と撮った写真も含め、岡本さんが紹介してくれると思います。 芝居の後のフリートークでの東君の言葉 お客さん相手に「演じよう!」と思わずに相手役に一生懸命「伝えよう」とする事が大事。 相手役の人に伝わらない事はお客さんにも伝わらない。 そうだよねー。 そう言えば前に黒テントの片岡さんに言われた事は 「言葉を大事に」 『言葉を大事にして相手役に伝える』 簡単な事なんだけど実はこれが難しい・・・(笑) 東君の芝居の後、一人残り、うちのお向かいの金物屋さんの息子の鈴木信二君が出演している芝居も観て 来ました。 PARCO劇場で麻美れい主演の「ストーン夫人のローマの春」 麻美れいをひたすら慕う青年役を、キャパ1000人位の大劇場で堂々と演じる信二君に殆ど身内的感覚で ウルウルしてしまいました。 プロの芝居に刺激を受け(寝てたくせに・・・)一層気合が入りましたよー! でもね、私たちの芝居、プロと比べてそんなに遜色ないなと思ったよ・・・なんて言い過ぎか?(笑) じゃ~あ「芝居にかける情熱とチームワークはそんじょそこらのプロ以上」ならいっか? みんなー、頑張ろうねー!!! #
by taharaja
| 2009-03-08 20:58
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